信明院殿御崇敬の高札がようやく立ちました。
この板、大きな行事のときに登場します。
そのときどき墨で書かれているので、次は表面を削ってまた違います。
もちろん、今回もそう。
題字は近くの書道の先生に書いていただきました。
完成は一月以上も前に出来てたのですが、父は早く早くと言っていましたが、
雨で字が落ちないか、台風で折れたりしないか、と心配だったので
今日になりました。
今度の御崇敬の最高責任者の三人が集まって下さって、立ててくれました。
平均年齢は80を超えているはず。
すごいな。
こうやって、うちの寺は守らてきたんですね。
じーんとします。
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