報恩講(ほんこさん)のお知らせ

令和5年の当山報恩講は11月3日(祝)です。

報恩講は開山聖人である親鸞さんの遺徳を偲び、そのご恩に感謝するお勤めです。

私たちの宗派で、もっとも大切にされる法要です。

その由来は、親鸞さんのひ孫である第三代覚如上人が、親鸞さんの33回忌にあわせて「報恩講私記」を書かれたことに由来します。

布教使は、勝楽寺住職の畠山康勝師です。

いつも分かりやすいご法話を祠堂経会にて頂いております。

是非、ご聴聞下さいませ。