2022年春、第22代住職を継承しました。門徒さんのために、門徒さんによって、建立された信光寺を継承するということへの思い。
まず阿弥陀さんの本願あり。阿弥陀さんにおまかせする信心あり。
阿弥陀とは、無限の光。永遠に世界の隅々まで照らす光。わたしたちをあたたかく包んでくれる光。信光寺は、その光を信じる門徒さんのための寺。
2023.10.13
2023.08.16
父宝雲から住職を継承。小さい寺ゆえ、生活の糧を他に求めざるを得なかった私ら夫婦は教員を続け、行事ごとを細々としかし精一杯に継続。力足らずでご門徒さんの熱いご期待に応えられていなかったのではと忸怩たる思い。 宗祖親鸞さんの教えに出会い身震いするほどの感動。しかし、自信教他信の境地に至っていないのが正直なところ。焦りにも似た思いを抱え、はや80歳を超え、今に至る。
子に住職を譲った後も学びはつづく
私が往生を願う前に私の生き方をご覧になって心配されている阿弥陀さんがあった。その阿弥陀さんが、私にそんな生き方を重ねるのではなく、悟りの方に顔を向けるように、命が終わったら死んで滅びるのではなく、浄土に生まれると思うようにはたらきつづけてくださっている。今、そのはたらきのたまものとして、往生を願うように育てられたのです。
聖人一流のご勧化の趣は
時節ごとの行事があります。 ご聴聞ください。 門徒さんはもちろん、門徒さん以外も是非お参りください。 大歓迎です。
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